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嘘やろ!?
第19章 すってんてん
透が舌で舐め上げて来る。
「っんあ…。」
一気に身体に電気が走る。
チュッ…。
エコーするリップ音。
ビクンッと身体が跳ねる。
「あーっ!あーっ!あぁ…。」
透がクリトリスを吸い上げた。
指が膣へと押し挿るとクリトリスの裏側辺りの肉壁を擦り出す。
「あかん…、透っ!アァンッアァンッ…。」
湯船から落ちそうになる。
「ええか?」
「いいっ…透っ!イッてまう。」
頭まで突き抜けるオーガニズム。
全身を震わせると透が抱きしめて湯船に入れてくれる。
「相変わらず可愛いイキ顔やな。」
頬にキスをする。
お湯の中でいきり勃つ透がお腹に当たってる。
「透…、挿れてや。」
「ベッドでな。」
透が欲しくて堪らないからキスをする。
ヌルヌルの股間を透のものに押し付ける。
透が私を抱き上げる。
「そんなに欲しいんか?」
「透が欲しいんや。」
お風呂から出て透が身体を拭いてくれて髪を乾かしてくれる。
早く…。
焦れったい…。
裸のまま寝室に向かう。
シーツすらないベッド…。
大きなイルカがど真ん中を占領してる。
「どけ!」
イルカに命令する。
「コイツ居らんと寝られへん言わんかったか?」
「透が居るやろ?」
透の上に跨る。
半勃ちの透のものを口の中へ押し込む。
「いきなりやの…。」
透が呻く。
そう言うくせに私のクリトリスを指先で転がす。
バターが溶けたように私のヴァギナが蕩け出す。
「もう、ええぞ。」
透が私の身体を押し退ける。
ゴムを付けると私の上に乗り身体を重ねて来る。
透の首に腕を回してキスをした。