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白濁の泉
第5章 『N』
腰の動きが加速し、恥骨や骨盤が砕けてしまいそうなほど激しく肌が触れる音が響きわったった。
「あぁ!!気持ちいい!!」
「気持ちいい!!」
叫ぶように言葉を発した彼はぺニスに手を添えると勢いよく膣から抜いた。
そして、まだ大量の精液が残るアナルにぺニスを差し換えた。
ヌップゥ!!
アナルにぺニスが差し込まれた瞬間
卑猥な響き また、
子宮を裏側から刺激され記憶を失った。
気が付くと、
縛られたまま
脚を閉じる事さえないままの姿で放たれた精液を体内から溢れさせベットに横たわっていた。
最終的に二人の男性の性処理具と化した私の姿をカメラが舐め回す様に撮影していた。
自虐的な言葉がより一層淫らな気持ちにさせていた。
眼球が痙攣している様に不規則な動きをしていたが私は虚ろな意識の中でアナルや膣に残る二本のぺニスの余韻に浸っていた。
遠い瞳の視界の先には
ぼんやりと潤と米沢の姿が重なり合って映っていた。