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きっかけは映画館
第38章 きっかけは映画館
麻里絵ちゃんに俺の肘近くを掴ませ箱から包みを取って、中身を取り出す。
麻里絵ちゃんがいつも恥ずかしそうにそっぽを向くけど、離れたくないので密着したまま息子にお帽子を被せる。
対面していないから麻里絵ちゃんもその様子を見ている。
ググンと上向きになった切っ先に乗せて括れまで被せていく。
愚息は麻里絵ちゃんの股間から顔を出している状態だ。
「麻里絵ちゃん、着けてくれる?」
「え…っと、着けたことないんだけど…」
またまた嬉しい答え。
「靴下履かせる要領でくるくる広げながら被せてくれればいいんだよ。」
麻里絵ちゃんの手が肘から離れたので片手でおっぱいを揉んで、腰をピッタリ押し付け、片手で麻里絵ちゃんの茂みを撫でていく。
そしてうなじにチュッ…チュとキスを落とすと、麻里絵ちゃんの白魚の指が愚息を撫でながらお帽子を被せていった。
薄い被膜越しに麻里絵ちゃんの指で撫でられるだけで愚息は大喜びだ。
「はぁ…麻里絵ちゃん、気持ちいいよ。」
お礼に茂みを降りて指が花芽を探しに行く。
麻里絵ちゃんも荒い息を漏らしながら竿を撫でてくれる。
少し腰を引いて、根元までは自分で被せた。
「はぁっ…これでいつでも麻里絵ちゃんのナカに入れるね。」
また腰を押し付けると、麻里絵ちゃんはまだ愚息を撫でてくれている。
俺はすぐ上に指を滑らせ、見つけた花芽を撫でながら、反対の手でおっぱいの先の尖りを摘まみ、口づけを再開する。
あちこちからクチュクチュといやらしい水音が立ち始めた。
往復する腰も止まらず、麻里絵ちゃんが絡み付いてくる。
うなじから肩甲骨を唇が通過し、脇の下を頭が潜り、麻里絵ちゃんのおっぱいに到達する。
硬くなった実を転がして、手も休めずに動かすと、麻里絵ちゃんが身を捩って俺の方に半身を向け、俺の肩に掴まった。
体を折ったせいでお尻からは離れてしまったが、麻里絵ちゃんのおっぱいを堪能する。
どうして麻里絵ちゃんはこんなに美味しいのだろうと毎回思いながらも虜になる。麻里絵ちゃん自体が常習性のある薬みたいだ。
あんん…ヒジオ…もう、来て…
麻里絵ちゃんに呼ばれれば、愚息はいそいそと近づいていった。