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50センチの距離
第24章 ローストビーフ丼
「…フルーツタルトで…」
里見はニヤッと笑って。
「毎度ありがとうございまぁす♪」
とケーキの容器をくれた。
ったく…嫌ンなるくらい見透かされてる…重いため息をついて店を出た。
フルーツタルトを冷蔵庫に入れ、ローストビーフを仕込んで一旦部屋に上がる。1時間くらい寝られるな…
どっと疲れてベッドに倒れこんだ。
うつ伏せに倒れ混んだまま、ふと横を見ると…昨夜コウスケが持ってきた袋が目に入った。
「クリぼっちの親友にサンタからプレゼント〜」
とか言って置いていった袋。
寝る前に何だろうと思って開けたら、卵のパックみたいなのに入った、卵型オナホのセット…
見た瞬間脱力して、ざけんな!と放り出したものの。
一晩経つと妙に気になる…
里見はニヤッと笑って。
「毎度ありがとうございまぁす♪」
とケーキの容器をくれた。
ったく…嫌ンなるくらい見透かされてる…重いため息をついて店を出た。
フルーツタルトを冷蔵庫に入れ、ローストビーフを仕込んで一旦部屋に上がる。1時間くらい寝られるな…
どっと疲れてベッドに倒れこんだ。
うつ伏せに倒れ混んだまま、ふと横を見ると…昨夜コウスケが持ってきた袋が目に入った。
「クリぼっちの親友にサンタからプレゼント〜」
とか言って置いていった袋。
寝る前に何だろうと思って開けたら、卵のパックみたいなのに入った、卵型オナホのセット…
見た瞬間脱力して、ざけんな!と放り出したものの。
一晩経つと妙に気になる…