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心の隙間を埋めて
第3章 イタズラ
乾くかな、ショーツ……。
「……あ、あの……」
「先生、少しこの部屋にいていい? エアコン消すから……」
「うん、この部屋、今日は使わないから……」
桜井先生が部屋を出たとき、私は自分のバッグからスマホを取り出した。
自撮り機能で自分のお尻を映して、自分から溢れたモノを確認した。幸いスカートまで染みてないようで胸を撫で下ろした。
スカートの中が気になる。ドアの付近を確認して、そこから死角になる場所でスカートを捲ってショーツを下ろした。ニチャっという小さな音と共にクロッチが地肌から離れる。
周りを気にする。恥ずかしいことをしてる、と思うと心臓が高鳴ってまた何かが腿を伝う。そこを指先で弄ぶとクチャニチャという音と指先に生温かい粘りが絡みついた。
「先生、先生……ん、ん……」と囁きながら沸々と湧き出す私の中心を押した。