この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
心の隙間を埋めて
第5章 初めてのデート

 私は腰を投げ出すように座り直すと、先生の少し冷たい手のひらがもっと奥に滑り込んでヘアーを撫でる。

 少しくすぐったい。

 太腿の力を少しだけ抜いて、先生を誘う。

 両脚の間を先生の指が滑った。

「んんっ……あっ……」

 ヌチャッという湿った音がお腹の方で聞こえた。溢れたそこを指先で辿られる。いつぶりだろう。私以外の指に私のそこを撫でられるのは……。そう考えるとお腹の奥がキュンと鳴いた。
/40ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ