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愛おしいキミに極甘な林檎を
第36章 You belong to me

固い肉棒でゆっくりと中を掻き回されてイイところを探ってくるソラ先輩。
最近、セックスをしている時に受けてばかりだから、してあげないといけない気がするのに主導権を渡してくれない。
自分から責めるのはあまり得意ではないから助かってはいるけど……。
「あぁんっ……」
膣内のイイ所に亀頭が当たって身体が高い声が漏れた。
「ここが気持ちいいの?」
「はい……。そこっ、そこが…いいです……。……今日のエッチは激しくしないんですね」
「お互いに長い時間座っていたからゆっくり愛し合おうと思って。風子もその方がいいだろ」
「まあ……、そうですね」
エアコンの冷たい風が流れてきて涼しいのに身体の奥がどんどん熱くなっていくから汗ばんでくる。

