この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第43章 これからもあなたと一緒に……

「そう言うソラ先輩こそ、入院中に可愛くて美人なナースや女医さんをおかずにしてないですよね?」
「心外だな。風子のことしか考えてなかったし、俺だって我慢してたのに」
「すみません……。分かってましたけど、可愛い人がいたのでちょっとヤキモチを妬いていました」
私も同じような気持ちになっていたことを告げるとソラ先輩は満足そうに口角を上げた。
「ねえ、今どこ触って欲しい?」
「濡れてきたのでアソコを触って欲しいです……」
触れられているうちに秘部が熱くなってきてパンツに愛液がついている感じがした。
「じゃあ、入院中に女性の看護師さんのどこを見ていたか当てたら触ってあげる。外れたら俺が責めたいところを責めるから」
「あはは、なんですかその問題は。……うーん、人と話す時に一番最初に見るのは顔だから……、答えは顔ですかね?」

