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愛おしいキミに極甘な林檎を
第1章 Sの彼氏

彼の人柄、体、匂い、表情……全てが好き。
服従することも厭わないから、縛られていたっていい。
ソラ先輩が私を私以上に愛してくれるから快く繋がれている。
過去の恋愛で酷い男に引っ掛かったことがあった。
だから、もう二度とそう言う男はいらない。
私は……幸せになりたいから――――
体位を変えたりして何度も突かれながら今の幸せを噛み締める。
「あっ、んっ、あっ、あぁっ……、大きくてすごくイイですッ……」
「風子のナカもキツく締めつけてきて最高だよ。……今日は一緒にイこうか」

