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第9章 曖昧と鏡の前のお仕置き

「恥ずかしいのも気持ちいいんじゃない？次は四つん這いになって」

「え！？それはもっと恥ずかしいですから」


「いいからなれ」


セックスの時に荒っぽくなる言葉に逆らえない。


命令に従って鏡の前で四つん這いになると、ソラ先輩は限界になっている肉棒を私の膣内に押し入れてくる。

入ってきた瞬間、強い快感が身体中にビリッと走って目を細めた。

「あぁああん……」


徐々に腰を動かされ、その最中に鏡を見てみると自分の胸がぷるんと揺れていた。

でもそれよりも、程よくついた筋肉と色気を感じる引き締まった男の体に自分の柔らかな体が支配されているこの光景にゾクリとする。


「こうやっていつも犯されてたんだよ？どう思う？」


「すごくエロいです……」