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第11章 甘い口付けを再び……

その通りでこの淫らな身体の疼きはまだ止まらない。

「どうしたらくれるんですか？」


「自分で脚を持って広げて、挿れてくださいってお願いしてくれたらあげる」


「言うのはまだできますけど、そんな格好をするのは恥ずかしいです……」


「恥ずかしがらずにしてごらん。エッチな風子ならできるよ」


「うぅう……」


理性を崩された後はさらに抗えなくて、大胆になる自分に躊躇しながらも少しずつ脚を開いていく。


「大胆に開かないとコレを挿れられないよ？」


大きくなっている肉棒を握って見せられると膣がキュッと締まった。


早く欲しい…………。


羞恥を堪えて広げた両脚を持ち、仕方なく濡れている秘部を晒す。