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第29章 囚われの時間に濃厚な✕✕を注がれて

「んっ…、あぁあ……」

羞恥心を感じながらも自分で気持ち良くなろうとする私。

でもソラ先輩にしてもらった方が気持ちいいのは言うまでもない。


「そうやって俺を求めてくるところも可愛くてめちゃくちゃにしたくなる」


「あっ、あっ、あぁ、ひゃぁん！」

ぐちゅぐちゅっとソフトに奥まで貫かれてあまりの快感に尻を突き上げてベッドに顔を伏せた。


「この辺りには誰もいないんだから、遠慮なく声を出していいんだからいっぱい鳴いてよ」



「んっ、あっ、あぁ、ん、もう…だめぇえ…、気持ちよすぎてダメですぅ…」


今度は浅いところをズブズブと出し入れされて快楽で涙が滲んできた。