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愛おしいキミに極甘な林檎を
第4章 自由と秘め事

腰を動かすのが止まった後に乳首をちゅぱっと吸われて体が小さく跳ねる。
「んっ、あぁんっ……」
「気持ちいいか……?」
「はい……」
人肌が恋しくなる寒い日に重なる特別な熱。
背中が触れている机は冷たいけれど繋がっている場所はとても温かかった。
それと同時に守られているような感覚もあっった。
上司と部下と言う関係なのもあるけど……。
服は着ていてもふしだらな格好をしている私の体を課長は再び引き寄せて何度も何度も腰を打ち付けてくる。
「あっ、あっ、あんっ、あぁっ、んっ、あっ」
「乙羽のナカはキツくて気持ちいいな……」
「恥ずかしいですっ……」
「……イッてもいいか?」
「いい…ですよ……。イッて…ください……」

