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愛おしいキミに極甘な林檎を
第33章 綺麗になったキミに……

「しっかりと愛を感じるよ……」
唇を放された後に見つめられながら囁かれて虚ろな目をして微笑む私。
体を重ねながら求め合える幸せな気持ちも感じていた。
去年の夏に欲しかったものを埋めるように……。
「あっ、あっ、あんっ…、そろそろ…イッちゃうかもしれません……」
「どこに出して欲しい……?」
「中に…いっぱい出して……」
「風子は本当にエッチだね。でもそこも愛してる……」
腰の動きを早められて奥を突かれた後、絶頂の波がやって来る。
「あっ、あぁんっ、ソラせんぱいっ……、いやっ、イッちゃう……、ああぁあ……」
「風子ッ……」
ビクビクと痙攣している間、お願いした場所に熱い精液を注がれた。

