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アンニュイから~企画に魅せられて
第1章 日曜日の午後は
指を入れる行為は、これで何度目だろう。いまだに一本しか入れたことがない。
伊織は俺のケツ処女を貰う気でいるから、ちんこが入るまで開発は続く。
ゆっくり、ゆっくり時間を掛けてアナルを弄り、ほぐす。いきなり指を入れられても快感は得られない。ただ痛いだけ。
俺のアナルはまだ開発中、だから指一本でも入れると痛い。
それでも、アナルセックスするならやっぱウケがいいと思うのは、前立腺を探られると、例えようもないくらい気持ち良いから。
ここにちんこを入れるとかは、まだ考えられないけど。
「入れてくれ」
伊織が指を途中まで挿入、俺の表情を伺い、ゆっくりと抜き、また表面を撫でまわす。
「くっ」
もどかしさに喘ぐ。
ぬぷぷぷ……、指が、奥までささった。
指が入ったことにアナルが慣れるのを待ち、緊張が解けたところでようやく前立腺を探ってもらう。
「んはっ」
「こりこりしてます、ほら、ここ」
あひっ、あっ、やば、ああーっ、すげっ、くるっ、くるっ。
ずっと止まないオーガズムに腰が砕けそう……。
「ああっ」
伊織は俺のケツ処女を貰う気でいるから、ちんこが入るまで開発は続く。
ゆっくり、ゆっくり時間を掛けてアナルを弄り、ほぐす。いきなり指を入れられても快感は得られない。ただ痛いだけ。
俺のアナルはまだ開発中、だから指一本でも入れると痛い。
それでも、アナルセックスするならやっぱウケがいいと思うのは、前立腺を探られると、例えようもないくらい気持ち良いから。
ここにちんこを入れるとかは、まだ考えられないけど。
「入れてくれ」
伊織が指を途中まで挿入、俺の表情を伺い、ゆっくりと抜き、また表面を撫でまわす。
「くっ」
もどかしさに喘ぐ。
ぬぷぷぷ……、指が、奥までささった。
指が入ったことにアナルが慣れるのを待ち、緊張が解けたところでようやく前立腺を探ってもらう。
「んはっ」
「こりこりしてます、ほら、ここ」
あひっ、あっ、やば、ああーっ、すげっ、くるっ、くるっ。
ずっと止まないオーガズムに腰が砕けそう……。
「ああっ」