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明日に架ける橋
第4章 明日に架ける橋
清人は額を合わせて潤んだ瞳で花憐の見た。

「花憐・・・・・」

花憐の目にも涙が浮かんでいた。心も体も愛し合うとはこういうことなのだと、実感していた。
同時に、清人が他の女性をこんな風に愛することがあったら、耐えられそうにないとも思った。

「私・・・・頑張りますから・・・・・。清人さんに気に入ってもらえるように・・・・・」

清人は心配そうな花憐の目を覗き込んで微笑んだ。

「じゅうぶんだよ。もう花憐以上の人はいないってわかったから」

清人は花憐の喉もとにキスし、続いて唇に深くキスした。
繋がったまま再び熱いキスを交わす。

チュ・・・・チュク・・・・・

情熱的なセックスの後でも、清人のキスはいつでも官能的だった。
長いキスと花憐の体への愛撫が再び始まる。
清人のペニスがぐぐ・・・と再び硬さを増した。

清人がクス・・・・と笑った。

「・・・・どうしたんですか?」
「いや・・・・抜かずに連続でするなんて10代の時以来だけど・・・・。もう一回してもいい?」

花憐は微笑んで答える。

「はい」

清人が結合部分に手を伸ばし、花憐のクリトリスを愛撫しながら腰を動かした。

「花憐も一緒に・・・・・」

花憐は黙って頷いた。
そして再び快楽に二人で没頭する。
二人一緒に高みへと昇っていくのだった・・・・。

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