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明日に架ける橋
第2章 秘めた想い
清人は、指でチョン、と花憐の股間のふくらみを突いた。

「し、知ってます・・・・。一応は・・・・」
「そう?」

清人はニヤニヤと笑いながら、ジーパンを脱がせると、再び横になった。
花憐の太ももを撫でる。

「最初に会った時・・・綺麗な足だと思った。もう少し肉がついたら、もっと良くなる」

花憐は恥ずかしさで目を瞑った。清人の選んでくれた下着を身に着けた下半身を、清人が
触っているかと思うと、何ともいい様のない恥ずかしさがこみ上げてくる。

硬くなっている花憐の体をほぐすように、清人は腰から太ももにかけてやさしく撫でさすった。
手を背後にまわし、シャツの中に手を入れると、背中を愛撫し始める。

肩甲骨から背骨、ヒップまでを行ったり来たりしながら、花憐の唇にチュ、チュ、とキスする。

清人が花憐の手を引き、自分の股間を触らせた。

手に硬い感触を感じて、花憐は思わず清人の股間を見た。

清人は黙ってジーンズのジッパーを下ろすと、下着の上から硬くなったペニスを花憐に握らせた。

「これを入れるんだよ」

言われて花憐は唖然とした。
こんなに太くて大きいものが自分のどこに入るというのだろう。

「む、無理です・・・!」
「無理じゃないよ。みんなそうしてるんだ。だいたい、子供の頭が出てくるのに、
このぐらい入らなかったらどうするの」
「でも・・・・」

花憐は困惑した。本当に’コレ’を世の中の人は入れているのだろうか・・・。
恐怖に似た複雑な思いに、花憐は黙り込んだ。

「大丈夫。痛くないようにするのが男の役目なんだ。俺に任せて」

清人の手が花憐の足の間に滑り込む。
花憐は思わず硬く足を閉じた。

「・・・・俺の、撫でてみて。上下に・・・・そう・・・・」

花憐は言われたとおりに、清人のペニスを上下に指で撫でた。
そうして自分の性器を先に触らせて、花憐のガードを緩めようとしているのだった。

「俺にも触らせて」

耳元で囁かれて、花憐の頭がか~っと熱くなる。
花憐はわずかに足の力を抜いて、隙間をあけた。

下着の上から、清人が花憐の柔らかなふくらみを撫でる。
優しい手つきに、清人は痛がることはしないだろうと安心感が湧いてきた。

お互いの性器をしばらく擦りあう。

スリ・・・・スリ・・・・・

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