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私の欠けているところ
第13章 正直、Siriってなんだよ…と、思う

そこまで言われたら
帰るしかないじゃん…


半ば仕方なく
俺は
時に手を振って

わりとあっさり
時も俺に手を振って

それから俺は
玄関のドアを閉めた


ドアが閉まると
なんか
泣きそうになったけど
メソメソしてんのも
カッコ悪いし

時に
子ども扱いされるのがいやで
俺は
すぐに階段を下りて
時のアパートから離れたんだ


すごく

時の事が
心配だったけど…。



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