この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
無修正
第1章 抱かれる女
「私のも触って良いから…」

涼はゆっくり股間から手を離し、恐る恐る手を私の胸の上に乗せると、ゆっくりとぎこちなく動かし始めた。

「ね…お願い?」

涼は、ゆっくりとズボンを下した。

「凄い…大きい」

初めて近くで見るそれに思わず息を飲んだ。

「そう…かな…」

私の胸を揉む手がだんだんと大胆になっていく。

「触っても良い?」

小牧さんのは余りにも遠くてよく分からなかったけれど、こんなに大きなものがあそこに入るのかと思うと怖くなった。

「う…ん」

つやつやとした赤黒い先端は拍動するように動いていた。張り出した先端には、綺麗な切込みが入っていた。見ていると透明な液体がぷくりと滲んだ。私はそっとその水滴に触れてみた。

つるりとした感触があり、思わず指が綺麗な切込みの上を滑った。


「あ…」

涼が小さな声をあげる。

「ごめん…冷たかった?」

私は驚いて触れるのをやめた。

「ううん…好ちゃんに触って貰って、興奮してる」

再び表面を指先でなぞる。

「ああ…」

涼はがくがくと腰が砕けるように、壁に寄りかかった。麺棒のように硬いそれを、手でぎゅっと絞った。

「で…でちゃう…」

私はゆっくりと顔を近づけ、舌先で充血した先端をちろりと舐めた。

「く…」

涼は切ない声をあげると、私の顔を太く硬いそれにおしつけた。

/37ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ