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第6章 写真
玄関のチャイムが鳴った。
「ママ?また忘れ物?」
私は徐にドアを開けた。
そこには、涼が立って居た。
私の身体が一瞬で凍り付き動けなくなった。
「やあ…。渡したいものがあって。」
涼は、ズカズカと部屋の中へと入ってきた。
私は、その場で逃げ出そうとした瞬間、涼が私の腕を掴んで言った。
「渡したいものがあるって言ったでしょ?」
涼にぐいっと引っ張られて、よろけた。
その間に、涼は玄関の鍵を内側から掛けると、こちらに振り返った。
スマホをポケットから出して画面をこちらに見せた。
公園での出来事の後半を写したビデオと写真だった。
「好ちゃんと、話したくて…。部屋何処?」
私はゆっくりと重い体で、部屋へと向かった。
そして、部屋に入ると涼は再び部屋のドアに鍵を掛けた。
涼はベッドに腰を掛けた。
私の足は部屋の入り口で床にピッタリと釘付けされたように動けなかった。
「話しにくいから、隣に座って?」
そう言いつつ、立ち上がると私の肩を抱いて、ベッドへと連れて行き、座らせた。
「緊張しなくて良いよ?好ちゃんが、誰にも言わなければ、これは誰にも見せないよ。」
「な…んで…あんな……事…。」
「何で僕があんな事したかって?好ちゃんの事が大好きだからだよ?それに好ちゃんは、セックスの方法を見せてくれたでしょ?それに僕のを見たいって言ってくれたでしょ?」
「あん…な事…する前は、涼君のこと…気になってたよ?」
それを聞くと涼ははぁ〜と大きくため息を吐いた。
「良かったぁ。やっぱり両思いだったんだね♪」
…両思い?
涼は私をぎゅっと抱きしめた。
身体は、涼の体温でゆっくりと温められていくのに、心は徐々に凍り付き今にも気を失いそうだった。
「好ちゃん…大好きだよ?好ちゃんの初めてが、僕で本当に嬉しかった!」
涼は、私の髪のにおいを嗅ぎながら、ベッドへとゆっくりと押し倒した。
「大切にするよ?あんなことしちゃったけど、本当に好ちゃんのことが大好きなんだ。」
部屋着の下から、ゆっくりと熱気を帯びた手が忍び込み、私のブラのフロントホックを一瞬で外した。
「ママ?また忘れ物?」
私は徐にドアを開けた。
そこには、涼が立って居た。
私の身体が一瞬で凍り付き動けなくなった。
「やあ…。渡したいものがあって。」
涼は、ズカズカと部屋の中へと入ってきた。
私は、その場で逃げ出そうとした瞬間、涼が私の腕を掴んで言った。
「渡したいものがあるって言ったでしょ?」
涼にぐいっと引っ張られて、よろけた。
その間に、涼は玄関の鍵を内側から掛けると、こちらに振り返った。
スマホをポケットから出して画面をこちらに見せた。
公園での出来事の後半を写したビデオと写真だった。
「好ちゃんと、話したくて…。部屋何処?」
私はゆっくりと重い体で、部屋へと向かった。
そして、部屋に入ると涼は再び部屋のドアに鍵を掛けた。
涼はベッドに腰を掛けた。
私の足は部屋の入り口で床にピッタリと釘付けされたように動けなかった。
「話しにくいから、隣に座って?」
そう言いつつ、立ち上がると私の肩を抱いて、ベッドへと連れて行き、座らせた。
「緊張しなくて良いよ?好ちゃんが、誰にも言わなければ、これは誰にも見せないよ。」
「な…んで…あんな……事…。」
「何で僕があんな事したかって?好ちゃんの事が大好きだからだよ?それに好ちゃんは、セックスの方法を見せてくれたでしょ?それに僕のを見たいって言ってくれたでしょ?」
「あん…な事…する前は、涼君のこと…気になってたよ?」
それを聞くと涼ははぁ〜と大きくため息を吐いた。
「良かったぁ。やっぱり両思いだったんだね♪」
…両思い?
涼は私をぎゅっと抱きしめた。
身体は、涼の体温でゆっくりと温められていくのに、心は徐々に凍り付き今にも気を失いそうだった。
「好ちゃん…大好きだよ?好ちゃんの初めてが、僕で本当に嬉しかった!」
涼は、私の髪のにおいを嗅ぎながら、ベッドへとゆっくりと押し倒した。
「大切にするよ?あんなことしちゃったけど、本当に好ちゃんのことが大好きなんだ。」
部屋着の下から、ゆっくりと熱気を帯びた手が忍び込み、私のブラのフロントホックを一瞬で外した。

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