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第6章 写真
「こんな風に…好ちゃんがしてくれたら、嬉しい。」

大きなストロークを何度か繰り返す。

「それでね?時々カリの部分をこんな感じで…。」

括れと先端だけを握ると小刻みに前後させた。

「僕のおちんちん…好ちゃんに触られて、すっごく喜んでる。」

手の中で、涼は益々太く硬くなっていく。

「ああ…気持ち良い…。好ちゃんのおまんこに入れて、中をゆっくりとトントンしてあげる。」

左手で、扱き乍ら、右手は私の沼の中でグチュグチュと音を立てていた。

「ああ…好ちゃんの狭いおまんこに、早く挿れたい。」

ぬるぬるとした液体が涼の先端から出始めた。

「見て?僕のおちんちん…好ちゃんの中に入れるって嬉し泣きしてる。」

卑猥な音は、益々大きくなるにつれて、私の下半身がじわじわと温かくなり、ナカは、無意識に反応してるのが分かった。

「好ちゃんの膣がヒクヒクしてる…それに柔らかくなってきたよ。」

「ふぅ…。」

力を抜くと変な声が出てしまう。

「我慢しないで?その声を聞かせて?僕喘ぎ声ですっごく興奮するって、分かったんだ。だから、好ちゃんの声を聞かせて。」

「い…やっ。」

不思議な感覚が漣の様に下半身から押し寄せてくる様だった。

「嫌なの?好ちゃんのおまんこは、喜んでるよ?」

「喜んで…無いっ。」

怖いのに、身体が熱を持ち始めたのが分かる。

「ほらっ…指でイクのかな?慣れてないから、イクのは難しいと思ってたのに、嬉しいな。」

涼の息は荒く熱く私の顔に掛かる。

ミントの清々しい香りがする。

「ねぇ…好ちゃん…キス…しよ?」

無意識に私は唇をぎゅっと閉じてしまう。涼はそんな唇の間に舌で推し入り歯茎や歯を執拗に舐めた。

「そっか…キスも初めてか……少し口を開けて?」

そう言われると、ぎゅっと余計に口を閉じた。

「そんな悪い子は…。」

沼の中の指を前後に突然動かし始めた。

「ああっ!やめてっ…」

熱気の様な快感がモワモワと膨らみ始めた。

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