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天秤感情 ~揺れ傾く気持ち~
第4章 支配

唇を奪われキスをされたまま
八神君は片手で起用に
ブラウスのボタンを2、3個外し
ブラウスの中に上から手を入れて
ブラジャーの上から胸を揉んできた
「あっ、ダメッ」
胸を触られて驚き拒もうとしたけれど
すでに身動きできないようにされていた
片方の手は動かないように
肩を当てて本棚に押し付けられて
もう片方は気づいたら手首を持たれて
身動きも逃げられないようにと
必死になって抵抗をするも
肩は動かせず、手首を持たれた手はほどけず
男の人の力を感じさせられていた
その間にも
唇の中は舌が奥まで絡みつくように侵入して
梨紗の舌を舌で絡められ深く交わっていった
チュパ、チュパ
ジュルッ、ジュルルッ、ジュル
「んっ、んんっ、あっ、ああっ、んふっ」
「あっ、あんっ、ああっ、んんふっ」
激しく絡められる梨紗の頭はボーっとしてきて
背中から頭の中までゾクゾクと這い上がる痺れる感覚に
身体中の力が抜けてく感じになり
足が震えて腰から崩れそうになっていた
舌を絡めるだけで力をどんどん奪われてく感じにさせられて
八神君は片手で起用に
ブラウスのボタンを2、3個外し
ブラウスの中に上から手を入れて
ブラジャーの上から胸を揉んできた
「あっ、ダメッ」
胸を触られて驚き拒もうとしたけれど
すでに身動きできないようにされていた
片方の手は動かないように
肩を当てて本棚に押し付けられて
もう片方は気づいたら手首を持たれて
身動きも逃げられないようにと
必死になって抵抗をするも
肩は動かせず、手首を持たれた手はほどけず
男の人の力を感じさせられていた
その間にも
唇の中は舌が奥まで絡みつくように侵入して
梨紗の舌を舌で絡められ深く交わっていった
チュパ、チュパ
ジュルッ、ジュルルッ、ジュル
「んっ、んんっ、あっ、ああっ、んふっ」
「あっ、あんっ、ああっ、んんふっ」
激しく絡められる梨紗の頭はボーっとしてきて
背中から頭の中までゾクゾクと這い上がる痺れる感覚に
身体中の力が抜けてく感じになり
足が震えて腰から崩れそうになっていた
舌を絡めるだけで力をどんどん奪われてく感じにさせられて

