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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第11章  玩具との遊戯
  


 無理矢理ノド奥に蜜を流し込むように吐き出されて窒息しないように反射的に蜜を飲む。


「んっ、んン・・・」


「よしよし、ちゃんと飲んだな。じゃあ、ご褒美だ。」


「へ・・・あっ、やぁああ!!」


 玩具のスイッチが押され蜜壺のナカで乱暴に動き出す。


「どうだ?オモチャもなかなかだろう?」


 陸に打ち上げられた魚のようにビクビクとベッドの上で震えながら振動が与える快楽に耐えている妹に声を掛けてやる。


「あぁ、月良さま・・・ステキ。可愛い。」


「奈音・・・お前は、本当に節操がないな。」


「あら、可愛いものを可愛いと言ってなにが悪いんです旦那さま。」


「まぁ、いい。月良、よくしてやる。」


 ベッドに乗って妹の脚を大きく左右に開く。
 プラグを咥え込んでヒク付いている蕾が赤くなっている。その上からは、蜜壺から蜜が溢れ流れている。


  
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