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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第12章 複雑な快楽
「苦しい・・・」
「そうだろうな。奈音、トイレに連れて行け。」
「はい、旦那さま。」
少女の前に立つ。幼い顔が精神の後退で余計に幼く見える。
「さぁ、月良さま。綺麗にしましょう。」
「・・・」
「さぁ、奈音に綺麗にしてもらうといい。俺は、そろそろ仕事に戻らないとイケない。」
「さぁ、月良さま行きますよ。」
少女を抱き上げる。
「奈音。綺麗にして夜の準備を忘れずにな。」
「はい、旦那さま。」
返事をしてトイレへと向かう。それを見届けて良巳は、地下室を出た。
「さぁ、月良さま・・・最初は、痛いわよ。でも我慢してね。」
便座に座らせて脚を左右に大きく広げさせる。
「っ。な、に・・・・・・」
「大丈夫ですよ。すぐに楽になりますからね。」
脚の間から手を入れる。
プラグの取っ手を掴み一気に引き抜く。