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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第17章 犯人からの通達
耐えられず求めてしまう。自分でもそんな自分が嫌だった。しかし身体が熱を冷ます方法を他には、知らない。
「さぁ、シーツも綺麗になったしおいで。」
少女を抱き上げてベッドに寝かせる。
「さぁ、〝どうして欲しい〟のか言ってみろ。」
それは、同じ状況だ。
「さぁ、言ってみろ。全てを叶えてやる。今は、客じゃないからちゃんと言えたら求めた以上に〝良く〟シテやる。」
ベッドに寝かせていると力が入らないのか自然と脚が開く。秘部と蕾が丸見えで玩具を飲み込んでいるのもよく見える。
「これ、ッ・・・これ、抜いて・・・・・・ッ」
「〝コレ〟って?」
判っていたがあえて言わせてみることにした。
「っ、おも・・・ちゃ、ッ・・・・・・」
「ん?ハッキリ言わないと判らないぞ。」
モジモジと恥じらっている少女を堪能する。