この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第25章  現実を幻想へ
  


「だから、ワタシも〝月良〟ですって。」


「違いますっ!!」


「恥じらう方が好き?でも・・・ワタシは、ガンガンイク方が大好きっ!!」


「うわぁっ!!」


 グイッと腕を引かれベッドに倒された。


「たまには、押し倒される側なんかいかがですか?」


「月良さまっ。」


「ワタシ、得意です。〝月良〟のぎこちないのもそそるでしょ?でも・・・上手いのもどうですか?」


 ファスナーを下ろして牡を解放する。


「ちょっと・・・」


「いただきまぁーす!本当は、ご飯がいいけど。」


「だったら、持って来たんですからご飯先に食べてちょうだい!!」


「でも、身体が疼くし・・・ねっ。」


「もうっ、知りませんからね。
(エロい。そして、可愛い・・・性に開放的になるとこうなっちゃうの??)」


 月良では、あり得ないほどのノリのよさにやはり別人格なのだと理解した。


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ