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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第3章 襲い来る快楽
「んっ、胸だけでイケたな。」
粒を勃てて身体を跳ねさせて奮えている妹の感度の良さに満足していた。
「休んでる暇は、ないぞ。」
「っ、ヒッ!!」
するりと兄の指が秘部に触れた。
「濡れてるな・・・」
なにも身に着けていない秘部を触ると昨夜のお互いの蜜も相まっていたのだが明らかに今の蜜で濡れていた。
「お願、い・・・」
「いいから、見せてみろ。」
確認するためだった指を抜いて脚を大きく押し開き秘部を観察をする。
「あぁ~形も色も綺麗なのに・・・初めから飛ばしたから、紅くなったな。」
秘部は、蜜が溢れていたが紅く腫れている。
「っ、んん。」
「ジッとしていろ。」
指でゆっくりと広げると奥にあった蜜が零れる。
「(マジか・・・)」
色々な女を抱いてきたがここまで綺麗な秘部を保っているのは、初めて見た。