この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第28章  手綱の獣
  


「出してっ。」


 男に蜜を強請る。抑えられない衝動に突き動かされ言葉が漏れる。


「っ、ああ、くれてやるっ!!」


「あっ、ンンー・・・ッ!!」


 ゴリュッと牡が蜜包の入り口に押し付けられて痺れが広がる。

 ドクンッ

 大きく脈打って奥に蜜を吐き出した。


「よしよし。気持ちよかったな。」


 荒い息を吐く少女に声を掛ける。こんなにも快楽に従順な少女が堪らない。


「まだ、もっと・・・」


「そうかそうか。なら、くれてやる・・・ッ」


「ア゛ッ、ぁああ・・・」


 牡の律動が再び始まり身体を快楽が駆け巡る。


「イイのか?だらしない顔だなぁ。」


 ぐちゅ ぐちゅ

 吐き出した蜜と少女の蜜が混ざり合い動きがスムーズになっていく。


「あっ、イイッ!」


「ほらっ、欲しいんならお前が動け。」


 身体を持ち上げて寝込んだ。


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ