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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第29章 終わりのない日々
「きゃっ!!」
急に抱き上げられバスタブから出された。
「時間切れだ。」
冷たく言って壁に手を付かせる。
「待って・・・・・・」
先ほどまでシテいたから蜜が零れ落ちる。
「ふん。奈音とずいぶん、お楽しみだったみたいだなぁ。」
「ごめ、なさっ・・・・・・」
「別にいいさ。慣らす手間が省けるから、なっ!!」
「ひぎっ!!」
腰を掴まれたのと同時に蜜壺を牡が最奥まで貫く。快楽と息苦しさに襲われて震える。
「なんだよ。挿れただけでイッたのか?この淫乱。」
「あ゙、ぁああ・・・ッ」
「よく締まる。」
ズチュ グジュ ナカに残る蜜が掻き混ぜられて卑猥な音をバスルームに響かせている。
「・・・っ、ま、、、で。」
「なんで?気持ちいいんだろう?」
律動をする度にキュッと締まってチュウッと吸い付いてくる。