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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第31章 迫る終わりの罠
「っ、はあ・・・そんなっ、締めんな・・・・・・ッ」
「無理っ。奥っ、らめ・・・・・・」
奥を突かれる度に軽く達している。身体が快楽の波に耐えられない。
「こんなに咥え込んでてよく言うな。」
「だめっ、本当にッ・・・ンン。突いちゃ、だめえぇ」
頭がボーッとする。
「1回、イカせたからか?めちゃくちゃ具合がいいな。」
「っほんとに・・・。もうぅ・・・・・・らめっ。イッちゃ、イッちゃうからッ!!」
「イケよ。俺は、いつだって大歓迎だぞ。」
入り口に引き返すと名残惜しいと言わんばかりに吸い付いてきて奥に押し戻ると待ってましたと言わんばかりに絡みついてくる。少女は、無意識下にしているのだから達が悪い。
それが男たちをもっと誘い込んでいることにも気が付いていないのだ。全く困った子だ。
「このままイッったら、連れて出るからな。」