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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第7章 兄から妹への調教始め
「うっわぁ・・・エロいなぁ。」
牡を抜くと唾液と蜜が糸を引いていた。
「っ、・・・ぅうう。」
「あぁ、そうだった。
口、開けて。」
「っ・・・」
言われた通りに口を開ける。酷い臭い。
「よしよし。ちゃあんと飲めたな。」
紅い舌と口内に白い蜜が絡みついていて本当に煽られる光景だった。
「はぁあ・・・・・・
(キリがねぇな。)」
責めているハズなのに結局艶やかな妹の姿に何度も煽られて何度も欲情して腰を振っている。
「さて、風呂に入るか。」
自分の姿にため息をひとつ吐いてから本題に戻る。
「・・・お湯、汚れ、、、」
「おいおい。俺をどれだけ煽るんだお前は・・・」
こちらのことは、お構いなしの妹の言葉に意思が揺らぐ。
「気をやるくらいイカせてやる。」
「え゛っ!!?」