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空洞
第2章 相田 樹(あいた いつき)

コクンと頷くと、ソファに押し倒され、先程より濃厚に唇を奪われた。
唇を重ねた隙間から、夏美の舌が侵入してきた。
ねっとりと舌と舌が絡み合う。
ジュルジュル…と卑猥な音が、部屋中に響き渡る。
夏美がブラのホックを外すと、豊かな乳房が現れた。
「触っていいよ…」
樹は恐る恐る、乳房に触れる。
女性の身体に、そんな風に触れたのは初めてだった。
樹は、正太がしていたのを思い出して、真似してみた。
乳房を揉んだり、乳首を刺激する。
「…はぁん、くすぐったい…」
夏美が笑う。
「いっ君…おっぱい…吸って…」
夏美が片方の乳房を、目の前に差し出してきた。
唇を重ねた隙間から、夏美の舌が侵入してきた。
ねっとりと舌と舌が絡み合う。
ジュルジュル…と卑猥な音が、部屋中に響き渡る。
夏美がブラのホックを外すと、豊かな乳房が現れた。
「触っていいよ…」
樹は恐る恐る、乳房に触れる。
女性の身体に、そんな風に触れたのは初めてだった。
樹は、正太がしていたのを思い出して、真似してみた。
乳房を揉んだり、乳首を刺激する。
「…はぁん、くすぐったい…」
夏美が笑う。
「いっ君…おっぱい…吸って…」
夏美が片方の乳房を、目の前に差し出してきた。

