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空洞
第2章 相田 樹(あいた いつき)

唇を重ねたまま、お互いの局部をまさぐり合う。
夏美が上になり、樹のモノを自分の局部に誘導する。
「ゆっくり…挿れてみよう…」
夏美の花弁の入り口から、樹のそそり立った一物がゆっくりと吸い込まれる。
ドロドロに溶けた温かい蜜が、先端に絡みつく。
夏美が腰をゆっくりと上下に動かす。
「ぁあ…んんっ…もっと動かして…はんっ…」
樹は今まで味わった事ない、何とも言いがたい感覚にとらわれた。
夏美の柔らかくて、温かい内側にいつまでも留まっていたい。
つられて、腰を動かすと夏美が気持ちよさそうによがる。
樹はあっという間に果ててしまった。
そして、その夜は何度も何度も夏美と身体を重ねた。
…明け方に、蝉が一斉に鳴き始めた。
そして、夏美は何ごとも無かったように、帰って行った。
夏美が上になり、樹のモノを自分の局部に誘導する。
「ゆっくり…挿れてみよう…」
夏美の花弁の入り口から、樹のそそり立った一物がゆっくりと吸い込まれる。
ドロドロに溶けた温かい蜜が、先端に絡みつく。
夏美が腰をゆっくりと上下に動かす。
「ぁあ…んんっ…もっと動かして…はんっ…」
樹は今まで味わった事ない、何とも言いがたい感覚にとらわれた。
夏美の柔らかくて、温かい内側にいつまでも留まっていたい。
つられて、腰を動かすと夏美が気持ちよさそうによがる。
樹はあっという間に果ててしまった。
そして、その夜は何度も何度も夏美と身体を重ねた。
…明け方に、蝉が一斉に鳴き始めた。
そして、夏美は何ごとも無かったように、帰って行った。

