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空洞
第3章 若瀬 渚(わかせ なぎさ)
「もっと気持ち良くさせてあげるよ。」
下村は、スカートを捲り上げると、ストッキングとパンティを器用に脱がせた。

そして、窓辺に渚を誘導する。
下村がカーテンを一気に開けると、明るい部屋の中に夜景が広がった。

「渚ちゃんの淫らな姿、見られちゃうよ…」
「下村さん…やだ…」
渚は、そう耳元で囁かれて、身体の力が抜けて行く。

渚の半裸姿を外に向けると、背後からブラジャーの中に手を滑らせた。
「こんなに乳首立たってる。」

下村は、乳首をつまむとグリグリと動かす。
背後から耳たぶを甘く噛んで、両手で乳首をもてあそぶ。
「はぁぁっ…ん…」

渚は、誰かに見られるかも知れない…
そういう羞恥心を感じながらも、身体の奥が疼き興奮していた。
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