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空洞
第3章 若瀬 渚(わかせ なぎさ)
エレベーターの中で、下村は渚を抱きしめると、いきなり唇を重ねてきた。
久しぶりの感覚に、渚も身を任せる。
プレイボーイと言われるだけあって、下村のキスは情熱的に口内をかき回す。
「んん…っ」
下村がいきなり動きを止めて唇を離す。
「続きは、部屋でね…」
高層階の部屋開けると同時に、待ちきれないばかりに下村が渚のカットソーをたくし上げた。
「渚ちゃん、やっぱりエロい身体だな…」
下村がマジマジと上半身を見つめる。
露わになった脇の下から、柔らかい皮膚を腰に沿って下村の舌がぬらぬらと移動する。
下村の舌は必要以上にそれを繰り返す。
渚はまるで、爬虫類の舌の様だと思った。
「はぁ…っん…くすぐったい…」
久しぶりの感覚に、渚も身を任せる。
プレイボーイと言われるだけあって、下村のキスは情熱的に口内をかき回す。
「んん…っ」
下村がいきなり動きを止めて唇を離す。
「続きは、部屋でね…」
高層階の部屋開けると同時に、待ちきれないばかりに下村が渚のカットソーをたくし上げた。
「渚ちゃん、やっぱりエロい身体だな…」
下村がマジマジと上半身を見つめる。
露わになった脇の下から、柔らかい皮膚を腰に沿って下村の舌がぬらぬらと移動する。
下村の舌は必要以上にそれを繰り返す。
渚はまるで、爬虫類の舌の様だと思った。
「はぁ…っん…くすぐったい…」