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金曜日
第20章 3週間
「私も洗ってあげる」
お返しにイタズラしたかったのに、私にシャワーをかけながら早業で身体を洗い
『温まろっか?』
ふたりで湯船につかる
一般的なお風呂よりかなり大きい浴槽でジャグジーまで付いているから、そんなにくっつかなくてもと思うのに、私を足の間に挟み、手はお腹にまわされて、翔大さんに寄りかかる形になってる
『あかり、肉ついてないなーもっと食べろよ』
お腹をさすり、ときどき肉を摘まむ
「食べてるよ?甘いものはいっぱいね(笑)」
お腹にあった手が徐々に上にきて、おっぱいを優しく揉んでいる
『もう少しぽちゃぽちゃでもいいくらいだよ、すごーく太っても俺はいいと思うけどね』
「貧相なおっぱいでごめんね!」
ちょっと膨れて翔大さんの手を退けようとするけど
『そんなこと言ってないだろ?可愛いいなーあかり(笑)』
乳首をクリッと摘ままれて、足の先までピリッと快感が走る
「ぁあんっ、、、」
お風呂の中だから、声が響いちゃう
「あんっ、、ダメっ、、ぁあんっ、、ぁあーっ、、」
片手が割れ目に伸びて蜜を掬う
『あかり、おっぱいだけで濡れすぎ(笑)』
敏感な部分もクリクリされて
「あーっん、、、両方はーーっ、、ダメーーっ、、、ぁはぁん、、、」
『あかり、ヤバい、出るぞ』
背中に当たる翔大さんのモノに気づいていたが、ピクンッと動くのが面白くて、ちょっと色っぽい声を出しすぎたか?(笑)
私を湯船から引き揚げて、水滴を拭かずにバスローブを掛けられ
そのまま抱き上げられベッドに降ろされる
「まだ、濡れてるのにー」
『大丈夫、まだまだ、濡れるから(笑)』
足の間に割り込み、いきなり吸い付かれる