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金曜日
第21章 展示会
メッセージの間に何度も電話も掛けてきていて、電話に出ない私を本当に心配したんだって
お風呂にまでスマホを持ち込まないし、家に帰れば充電器に乗せたまま朝まで見ることもない日のほうが多い
『まじ、家にいなかったら、街中探そうと思った!』
なんてことを平気で言ってるし
『あかりは自分がモテること意識して、他のヤツの誘いにのるなよ?!』
なんて、ありもしない事を心配してるし
『やっぱり、公表しよう!あかりは俺のモノって言っておかないと、まじ心配!』
って、絶対ダメー!って阻止したけど、買いかぶり過ぎで困っちゃう(笑)
本当にモテた記憶はないですからー!
翔大さんのお部屋に入るなり、激しく唇を吸われて、抱き上げられ
ベッドに放り投げられ、覆い被さられて動けない
チュッ
『どんだけ、心配したか、わかってる?』
「だって、お風呂入ってたから、、、」
チュッ
『そうだけど、本当に心配したんだよ、、、』
「う、うん、ごめん、、、」
チュッ
『よかった、お風呂で、、、いい匂い!』
首筋にチューっと吸い付き
『あ、跡ついちゃった!』
「やだー!明日も仕事があるのにー!」
『俺のってしるし!』
「もーーっ!ダメーーー!」
翔大さんを押し退けようとするけど、さすがに男の人を押し退ける力はない
そのまま、部屋着を脱がされ、優しい愛撫がはじまる
チュッとしていたキスが深くなり
『あかり、好きだよ、、、』
「あ、あんっ、、、私も、、、好き、、、」
おっぱいを優しく揉まれ乳首を摘ままれ刺激される
「ぅん、ぅふん、、あっ、、ぁあん、、、」
『あかり、可愛い、、、』
唇から口が離れ、乳首をチューと吸われて、カリッと甘噛みされる
「ぁはぁん、、あんっ、、あーー!、、、」
『おっぱい、気持ちいい?』
私はコクンと頷く
「あんっ、、ダメっ、、ジンジン、、するの、、、」
執拗に乳首を刺激され、子宮がキュンとなる