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金曜日
第4章 きっかけ 3
このタイミングでパスタが来たので、大城さんは食べ始めた。
私は???からパスタが喉を通らない。
ミルクティーを一口飲んで
あれっ、私がミルクティー好きなことも知ってた?
いろんな事が頭を過る。
でも、考えてても美味しそうな匂いにお腹が食べたいって(笑)
まずは食べよう。
カルボナーラを一口。
「美味しい!」
大城さんは満面の笑みで
『良かった。ここ、なんでも旨いんだよ。』
私の付け合わせのサラダにはトマトが入ってない!
大城さんのには入ってるのに。
言ってくれてたんだ注文の時に。
何しても様になるのね。
イケメン大城さん。