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金曜日
第13章 言う前にばれちゃった!?



いっぱい食べて



ほぼ完食!



翔大さんはパンケーキをあーんで食べさせろって



私が親鳥のように翔大さんの口にパンケーキを運び



まわりの視線が突き刺さったが



翔大さん、私を見てニコニコして



あーんと口をあける



もう視線は気にしないで



ふたりでパクパクパンケーキを平らげた



本当にお腹いっぱい(笑)



手を繋ぎ、会計に行き



手を繋ぎ、マンションに戻る



マンションのエントランスでコンシェルジュさんに会釈されるが



恥ずかしくてまたうつ向く



「大城様、お荷物が届いております。」



コンシェルジュさんが翔大さんに声をかける



『えっ?俺何も頼んでないけど』



「はい、御姉様にですが冷蔵品なものですから、中身を確認して頂き、お仕舞い頂けたらと思いまして。」



『はぁ?また化粧品とかじゃないの?』



「はい、確認頂けます様でしたら、すぐにお持ち致しますが」



『いいよ、持ってきて!』



そう言うと、エレベーターに向かってさっさと歩き出す



「えっ?いいの?受け取らないの?」



って聞くと



『あー、持ってきてくれるから』



だって、すごいなコンシェルジュ!



部屋に着いて、5分くらいするとピンポーン!



翔大さんは玄関で荷物を受けとるかと思いきや



インターホンで玄関のロックを解錠



「失礼致します」



と、リビングまでコンシェルジュさんが来て



荷物を手解き



中身の化粧品を冷蔵庫に閉まっていく



えっ、こんなことまでしてくれるの?



聞くと、御姉様の荷物は特別でいつもコンシェルジュさんにお願いしているそう



えっ?御姉様って、何者?



そんな疑問はすぐに謎解かれることになる














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