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第9章 運動不足…



涼ちゃんの手が撫でるように小さな胸を揉んで来る。

誰かに見られるかもしれないと思うと緊張する。


「や…めて…。」

「乳首…、勃ってる。感じるの?」


意地悪に聞いて来る。

スカートの中にもう片方の手が入る。

パンティの上から股間を縦に撫で始める。


「理梨が俺を欲しいって言ったら止めてあげる。」


酷い!

文句を言おうとした口がキスで塞がれる。

パンティの中へと容赦なく涼ちゃんの手が入って来る。


「ここ…、好きだろ?」


指先が私のクリトリスを愛撫する。

テラスの手すりにしがみつく。

座り込みそうなのに涼ちゃんの手が乳首とクリトリスを責めて来る。


「お願い…。」

「なぁに?」


これ以上はイカされちゃう。


「涼ちゃんが…、欲しいの…。」


その言葉と同時に愛撫が止まって抱き上げられる。

テラスからベッドに移されるとワンピースを脱がされてブラジャーを剥ぎ取られる。


「止めるって言ったのに!」

「俺が理梨に我慢とか出来ると思う?」


思いません…。

私が欲しいと言って、ここまで来た人だから…。


「無茶は嫌よ…。」

「わかってる。」


そんな事を言いながらベッドにうつ伏せにされる。

背中に涼ちゃんが乗る。


「ちょっと…!?」

「見られるの苦手だろ?」


ベッドと胸の隙間に手が入って来る。

肩にキスが落とされた。


「んぁ…。」


涼ちゃんの手が再び乳首を弄り出す。

もう片方がベッドに擦れて変な感じがする。

涼ちゃんの愛撫に感じちゃうから身体をくねらせるとパンティがお尻の下まで下ろされて涼ちゃんの手がお尻をソフトタッチで撫で始めた。


「あぁん…。」


お尻が浮き上がる。

涼ちゃんが背中にキスをしてお尻の方へと背中を舐めていく。


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