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第25章 半分っこ…



なんとなく身体がムズムズとする。


「理梨…、起きた?」


耳元でリップ音と共に涼ちゃんの声がする。

朝だから…、腹減ったを言うに決まってると思う。


「今…、何時?」

「まだ6時過ぎ…。」


夕べ寝たのは3時…。

なんでこんな時間に…。

そう思う間もなく涼ちゃんの手がむにむにと私の胸を夕べ着て寝たTシャツの上から揉んで来る。


「こら、何してる?」

「ごめん…、こんな場所だから我慢出来ない…。」


そう言って涼ちゃんがキスをする。

こんな場所…。

ラブホテルだったという事を思い出す。

夕べはすぐに寝たからわかってなかったけど、天井には鏡があり、壁には髷を結った女の人の裸の絵が描かれている。

如何にもラブホテル…。


「やぁ…、あぁ…。」


Tシャツの中に涼ちゃんが手を入れて私の胸を揉みしだく。

固く立つ乳首を指先で摘んで来る。


「やば…、朝から理梨が可愛いし…。」


犬男はご機嫌で私の首筋を舐めて来る。


「無茶はやだよ…。」


一応は念を押す。

無茶をされたら今夜もこのホテルで1泊する事になっちゃうとか思うから…。


「わかんねえ…。やばいくらいに興奮してる。」


涼ちゃんが私の着ていたTシャツを脱がせて来る。

パンティ1枚にされたら涼ちゃんの前に抱っこするようにして座らされた。


「いやぁん…。」


脇から差し込まれた涼ちゃんの手がずっと乳首ばかりを弄って来る。

痛いくらいに乳首が勃つ。

肩や背中に涼ちゃんがキスを繰り返す。


「こっちも感じたい?」


涼ちゃんの手がオヘソの下に下りて来る。


「あんっ!」


パンティの中へと差し込まれた手がすぐにクリトリスに触れて来た。


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