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第8章 したい…



「やん…。」


涼ちゃんの肩に顔を埋める。


「やっぱり理梨…、可愛い。」


涼ちゃんがわざと乳首だけを責めて来る。

身体が熱くてじんじんとするから悶えて涼ちゃんにしがみつく。


「涼ちゃん…。」

「愛してる。」


顔中にキスをしながらパジャマのボタンが外されると小さな胸が涼ちゃんの前に肌蹴た。


「ここ…、好き?」


乳首を涼ちゃんが弄り出す。


「あんっ…。」


変な声しか出て来ない。

ゆっくりとソファーに寝かされて涼ちゃんが身体中にキスをする。

涼ちゃんの手がパジャマのズボンを下げて来る。


「やべ…、紐パン…。」


そう言われて顔が熱くなる。

乳首を弄られたまま涼ちゃんがお腹にキスをする。


「もう…、見ちゃやだぁ…。」


恥ずかしいから脚を閉じたいのに涼ちゃんが脚の間に居るから閉じられない。


「理梨の全部が見たいから、無理。」


涼ちゃんが笑う。

私は笑えない。

パンティの横側にある片方の紐が解かれる。

涼ちゃんが脚の付け根にキスをしてパンティを開くように布を退ける。

股間の茂みが涼ちゃんに見えた。

もう…、やだ…。

目を閉じる。

茂みに涼ちゃんがキスをする。


「汚いから…、ダメ…。」


そんな場所にキスされるなんて思ってもみなかった。


「汚くないよ。」


涼ちゃんが茂みを分けるようにして股間の割れ目を開き中に向かってキスをする。

チュッ…

リップ音がして私の頭まで電気が突き抜ける。


「あーっ!」


何…、これ…。

涼ちゃんがぴちゃぴちゃと何かを舐め出した。


「いやっ…、あっあっ…、あぁんっ!」


全身が震えるほど感じちゃう。


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