この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続・弟所属のアイドル事務所で
第4章 かわいい男の子

その後少し話すと
お土産にゴマ団子をたくさん持って
帰って行った


それ以来
美味しそうに食べてくれる
ジンくんのことが気に入り
しょっちゅう家に呼んでは
一緒に食事をする日が続いた

ファンもジョンも忙しいし
1人で食事も寂しいから
ジンが来る日は楽しい

慣れてきて
気を抜いた私は
ジンと食材の買い出しに出た
中華食材が豊富なデパートで買い物をする

あれ?
ユイさん?

声をかけられ振り向くとシン

…ユイさん、1人?
隣の男、誰?

私と一緒に振り向いたジンを見て
厳しい顔になるシン

…あ、あの…
えっと…

うろたえる私に代わってジンが答えた

夕食ごちそうしてくれるので
買い出しのお手伝いです。

にこーっと笑う

あの、シンくんも一緒にどう?

焦りながら言う

じゃあ、行きます。
とシンも加わり買い物して
家に戻る
帰るまでシンの視線が痛かった

私はキッチンへ
シンとジンはリビングで話しているみたい
/48ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ