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悪巧み
第3章 非常口
あの、会社で垣間見たタイトなスカートを内側からぱんぱんに押し返していた肉だ。
俺は今、それを両手で掴んで、俺の怒張したものを押し付けている。
夢にまでみた百合子の尻だ。
今、俺の手の内にあった。
俺は両手で百合子の尻を、円を描くように撫でた。
そして少し力を入れて握った。
指先が柔らかい肉に沈み込む。
握ると少し、尻のくぼみが広がった。
もし明るければ百合子の肛門も拝めただろう。
俺は一瞬百合子の尻の真ん中のくぼみに、顔をうずめたい衝動に駆られた。
しかし、押しとどまった。
もう挿入の段階なのだ。
今から葛西と違う愛撫をしたら怪しまれそうだ。
俺はせめてもと、何度も何度も柔らかい大きな肉を愛おしそうに撫で、握り、その感触を味わった。
葛西は今どこにいるのだろう。
でも首を振り、探そうとはしなかった。
今、葛西がどこにいようと構わなかった。
俺は今、それを両手で掴んで、俺の怒張したものを押し付けている。
夢にまでみた百合子の尻だ。
今、俺の手の内にあった。
俺は両手で百合子の尻を、円を描くように撫でた。
そして少し力を入れて握った。
指先が柔らかい肉に沈み込む。
握ると少し、尻のくぼみが広がった。
もし明るければ百合子の肛門も拝めただろう。
俺は一瞬百合子の尻の真ん中のくぼみに、顔をうずめたい衝動に駆られた。
しかし、押しとどまった。
もう挿入の段階なのだ。
今から葛西と違う愛撫をしたら怪しまれそうだ。
俺はせめてもと、何度も何度も柔らかい大きな肉を愛おしそうに撫で、握り、その感触を味わった。
葛西は今どこにいるのだろう。
でも首を振り、探そうとはしなかった。
今、葛西がどこにいようと構わなかった。