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悪巧み
第1章 宴会場
その約束の日が今夜だった。
今、俺は、百合子の肢体をイメージするだけにとどまらず、これからその肢体を弄ぶ自分、そしてその肢体の下半身に口を開けている、百合子のぬめった裂け目に、自分の怒張したものをぶち込むところまで及んでだ。
そして最後は思う存分百合子の中を動き、そのまま中に自分の溜まったものを放出する。
「あいつは締りがいい」
葛西の言葉が何度も頭の中で繰り返された。
俺はそうする。
絶対そうしてやる。
俺のイメージはそこで完結した。
気が付くと、俺のものは硬くなり、浴衣の生地ではその隆起を抑えられなくなっていた。
俺の先端からは、透明な液が滲み出ているのが見ないでもわかった。
俺はさりげない様子で、コップに残っているビールを飲み干すと、手酌でビールを注ぎ足し、股間の上にコップを持って行った。
隆起を隠す為だった。
置いた手に熱く硬い感触が触れた。
今、俺は、百合子の肢体をイメージするだけにとどまらず、これからその肢体を弄ぶ自分、そしてその肢体の下半身に口を開けている、百合子のぬめった裂け目に、自分の怒張したものをぶち込むところまで及んでだ。
そして最後は思う存分百合子の中を動き、そのまま中に自分の溜まったものを放出する。
「あいつは締りがいい」
葛西の言葉が何度も頭の中で繰り返された。
俺はそうする。
絶対そうしてやる。
俺のイメージはそこで完結した。
気が付くと、俺のものは硬くなり、浴衣の生地ではその隆起を抑えられなくなっていた。
俺の先端からは、透明な液が滲み出ているのが見ないでもわかった。
俺はさりげない様子で、コップに残っているビールを飲み干すと、手酌でビールを注ぎ足し、股間の上にコップを持って行った。
隆起を隠す為だった。
置いた手に熱く硬い感触が触れた。