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夢の欠片(くすくす姫サイドストーリー)
第1章 前編

(イッた事も無ぇのか…旦那は何してたんだよ…)
男は、あどけない程無防備に呟く夫人の髪に口づけながら、彼女の夫に激しい怒りを覚えました。
夫人は嫁して数年経つ筈です。
(それなのに、こんなに何も知らねぇなんて…今までどんな目に遭ってたんだよ…)
男は夫人を自分の手で乱れさせることが出来た喜びと共に、今まで秘め事の悦びを何も感じさせてこなかった夫の仕打ちに、憤りを感じました。
(まあ…俺にとっちゃあ感謝するべきなのかもしれねえが…こんなに素直に体が応える女なんて滅多に居ねぇぞ……勿体無え)
「今日のおさらいをして置きましょうね」
「…え?…んっ…あ、またぁっ…」
男が、すっかり手の内に入った夫人の良い所を玩ぶと、夫人は愛撫に応えて蕩けるような痴態を惜しげなく曝し始めました。
「どんな感じ…?聞かせて下さい」
「いいっ…いいのぉっ、気持ち良いっ…あ!もうっ」
「もう?もう、どうしたのですか」
「もう、いくっ…あ、へんっ、すごくへんっ…まだっ…なのにっ、もういっちゃうっ」
「心配しないで…一度イった後です、すぐ気持ちよくなっても、変じゃない。大丈夫…良いですよ、もう、行ってお仕舞いなさい」
「んっ、はいっ、は…あんっ、あぁあん、いいのぉ、気持ちいいっ…あ、いっちゃう、いく、いくのぉっ…!!」
夫人は男に縋り付いて肢体をびくびく痙攣させ、そのまま脱力して腕の中に体の重みを預けて来ました。
男は、あどけない程無防備に呟く夫人の髪に口づけながら、彼女の夫に激しい怒りを覚えました。
夫人は嫁して数年経つ筈です。
(それなのに、こんなに何も知らねぇなんて…今までどんな目に遭ってたんだよ…)
男は夫人を自分の手で乱れさせることが出来た喜びと共に、今まで秘め事の悦びを何も感じさせてこなかった夫の仕打ちに、憤りを感じました。
(まあ…俺にとっちゃあ感謝するべきなのかもしれねえが…こんなに素直に体が応える女なんて滅多に居ねぇぞ……勿体無え)
「今日のおさらいをして置きましょうね」
「…え?…んっ…あ、またぁっ…」
男が、すっかり手の内に入った夫人の良い所を玩ぶと、夫人は愛撫に応えて蕩けるような痴態を惜しげなく曝し始めました。
「どんな感じ…?聞かせて下さい」
「いいっ…いいのぉっ、気持ち良いっ…あ!もうっ」
「もう?もう、どうしたのですか」
「もう、いくっ…あ、へんっ、すごくへんっ…まだっ…なのにっ、もういっちゃうっ」
「心配しないで…一度イった後です、すぐ気持ちよくなっても、変じゃない。大丈夫…良いですよ、もう、行ってお仕舞いなさい」
「んっ、はいっ、は…あんっ、あぁあん、いいのぉ、気持ちいいっ…あ、いっちゃう、いく、いくのぉっ…!!」
夫人は男に縋り付いて肢体をびくびく痙攣させ、そのまま脱力して腕の中に体の重みを預けて来ました。

