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姫巫女さまの夜伽噺
第4章 調教ー志摩ー
そのあまりにもいじらしい姿に
志摩の欲情が爆発しかけた。
「おかしくしてやるよ。
逝き過ぎて俺だけに股を開くようにしてやる。
どんな奴らに犯されようとも
俺じゃなきゃこの奥を感じないようにしてやる」
伊良は腰が砕けて力が入らず
そのせいで、自重でさらに深くに差し込まれる志摩にあっけなく果てる。
どうにもできない快楽に
脳内と体を埋め尽くされ
息を切らしながらしがみついた。
湯船に皮膚が打ち付けられる音がこだまする。
それに混じって
伊良の「やめて、逝くっ…!」という声と喘ぎ声が混じる。
「逝けよ愛蘭。もっと啼くんだ。
泣きながら俺に犯されて、快楽で狂ってしまえ」
いつの間にか志摩の指先が
伊良のもう一つの穴に伸びて
穴の入り口で出し入れされていた。
「やだ、そこ汚い!」
「嫌がるなよ。
それに、もうすでに指を飲みこんで
気持ち善くてヒクつかせてるじゃねぇかよ」
それが呪禁なのか
本当に体が気持ちよくなっているのか。
伊良にはもう分らなかった。
それほどまでに
体の芯に電流のような快楽が走って
思考を停止させて本能のままにさせた。
「ここの初めては俺がもらってまじないをかけるんだよ。
お前の此処は、今から排泄器官じゃなくて男を喜ばすためのものになる」
悪く思うなよ。
そう言うと、志摩は二つに割れていたもう一方の自分の分身を
伊良の菊門へとねじ込んだ。
志摩の欲情が爆発しかけた。
「おかしくしてやるよ。
逝き過ぎて俺だけに股を開くようにしてやる。
どんな奴らに犯されようとも
俺じゃなきゃこの奥を感じないようにしてやる」
伊良は腰が砕けて力が入らず
そのせいで、自重でさらに深くに差し込まれる志摩にあっけなく果てる。
どうにもできない快楽に
脳内と体を埋め尽くされ
息を切らしながらしがみついた。
湯船に皮膚が打ち付けられる音がこだまする。
それに混じって
伊良の「やめて、逝くっ…!」という声と喘ぎ声が混じる。
「逝けよ愛蘭。もっと啼くんだ。
泣きながら俺に犯されて、快楽で狂ってしまえ」
いつの間にか志摩の指先が
伊良のもう一つの穴に伸びて
穴の入り口で出し入れされていた。
「やだ、そこ汚い!」
「嫌がるなよ。
それに、もうすでに指を飲みこんで
気持ち善くてヒクつかせてるじゃねぇかよ」
それが呪禁なのか
本当に体が気持ちよくなっているのか。
伊良にはもう分らなかった。
それほどまでに
体の芯に電流のような快楽が走って
思考を停止させて本能のままにさせた。
「ここの初めては俺がもらってまじないをかけるんだよ。
お前の此処は、今から排泄器官じゃなくて男を喜ばすためのものになる」
悪く思うなよ。
そう言うと、志摩は二つに割れていたもう一方の自分の分身を
伊良の菊門へとねじ込んだ。