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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第5章 再び・・・忍び寄る影





幸助の母said



・・・・・・。



美晴さん・・・。






お父さんに近づいてきた美晴さんをジッと見つめ・・・・。



もっとそばに寄る様に言うと・・・美晴さんはバックをテーブルに置きお父さんの直ぐ近くに・・・。



綺麗な肌・・・。



綺麗な髪・・・。



綺麗な・・・顔・・・・。



久しぶりに見た美晴さんは・・・相変わらず・・・綺麗だった・・・・。




「美晴さん・・・・。」



私が声を掛けると・・・・。



美晴さんはゆっくり顔を上げ私の方を見た。



・・・・・・。



私が・・・。



何も知らないと思っているの?




私は美晴さんの手首を掴み・・・。




「貴方・・・今何処に居るの?」




・・・・・・。



幸助が急に帰ってきたのは・・・。




3カ月前くらいだった・・・。




毎日スーツを着て出ては行くけど・・・。




多分仕事は・・・。




していない。




美晴さんは透き通るような目で私を見て・・・。




「お義母さん・・・???」




もう・・・。



そんな芝居しないで・・・。




私は貴方の・・・。




お義母さんじゃない。








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