この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第7章 俺が死んだ日






何とか玄関まで行き・・・パジャマ姿のオジサンを芝生に転がし・・・。




「・・・・ッ!!!ゴホゴホッ・・・・オジサンッ・・・悪いけど俺美晴を探してるんだ!!!こっからは自分で逃げてッ!!!!」




そう言うと・・・オジサンは俺を見て・・・・。





ゆっくり・・・。




母屋の奥に立っている離れを指さした・・・。




・・・・・・。




あそこに・・・。




いるのか?





俺がそこを見ているとオジサンは俺の足元に来て、俺の脚を掴み・・・・。





「あ・・・っ・・・うーーー・・あっ・・・・」





声が出ないのか・・・・?





離れをまた指さし・・・。




まるで早く行けと・・・言っているようで・・・・。




俺はオジサンをの肩を掴み・・・。




「オジサンッ・・・誰か知んないけど・・・・オジサンも早く逃げろッ!!!」





そう言って・・・・。




俺は母屋を離れて奥にある離れへ走った・・・・。







/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ