この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第8章 貴方は誰ですか?





母said



龍君・・・・。



そんな事・・・お兄ちゃんに言ったんだって・・・。



(笑)



なーーんか・・・。



スッゴイいい息子が出来たって・・・




お母さん涙が出ちゃった。




お父さんにも会わせたかったな~・・・。




龍君・・・。




・・・・・。




美晴は私の話をじっと聞いて・・・黙って龍君の顔を見つめ・・・。




また涙を流した・・・。




「美晴ー・・・・(笑)・・・・龍君が起きた時、泣いていたら龍君が心配しちゃうわよ~・・・・(笑)」




娘が・・・30過ぎても・・・。




何歳になってもね・・・。




娘は娘・・・。




可愛い娘・・・。




「泣かないで・・・美晴・・・(笑)」




美晴の肩を抱くと・・美晴は何度も頷きながら・・・また涙を溢した・・・。




泣かないで・・・・。




「龍君は・・・・」





・・・・・・。





「龍君は・・・生きてるんだから・・・・(笑)」









/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ